ひと月前、
こちらのポスターを見て心を奪われた みい。
それは札幌の”天神山アートスタジオ”という場所で行われる1泊3日の遊びとダンスのイベントへの参加者を集うポスターだった。
人類の踊りの起源を追体験しよう!という壮大なテーマをゆる~く実現するという。
『面白そう!
ぜったい参加したい!!』
ということで。
ごう(小3)も一緒に姉弟で参加した!
親は立入りできないから後から写真やスライドショーで見たり聞いたことを今日はブログに書き留めます…✍
ごう 精霊お面作り
みい 精霊お面…尾がついてる…
翌日このお面で『一人ずもう』というのをしたそう。
四国地方で『一人ずもう』という神事が伝統であるらしく、目に見えない精霊と相撲をとって、負ける真似をするという。
それは、神をあえて勝たせることで田んぼに恵みをもたらす、、とかとか。
ごうの今の
毎日音読が日本の神様の話
ということが
なんだか偶然にシンクロした✨✨
焚火を囲んで
イベント会場のアートスタジオの隣の神社ではちょうどお祭りで屋台もでていて、みんなで精霊のお面をつけて神社参りしたり、夜は焚火を囲んで太鼓を鳴らしたり、マシュマロを焼いたり、踊ったり、歌ったり、、。
(いいなぁ、羨ましい、最高の夜🌙)
石窯でピザを焼く
遊びの時間に子供たちは子供たちだけでなんか儀式を始めたりやりだして、
そんな感じで大人がいらなくなるのがいいと。
子供たちに乗っ取られて大人が必要なくなるのが目的なのって
主催のダンサーの方の話。
暮らしを歌にして暮らしをダンスにするって。。
そうして、遊びの中の動きからいろいろなポーズや動きがダンスとなって歌の歌詞となって、みんなのフォークダンスが完成した様子。
※※※※※
そして今日。
再度、集まりがあり、宿泊時に完成したフォークダンスに親も参加💃
チップもみいに教えてもらって
踊った💃🕺
”ピザを焼く”という動作までもが、ダンスの一部になってた😳 面白い😆
たまたま みいが行きたい と言って参加したイベントだったが、とても新鮮で面白い経験をさせてもらったと思う😃
宿泊時の様子のスライドショーでの子供たちの様子は、真剣だったりお道化たり笑ったり、初対面で年齢もばらばらな子たちとも瞬く間に友達になって場に馴染み、、親の知らない一面もたくさん垣間見れた。
子供発信で「これやりたい!」「ここ行きたい!」は可能な限り叶えてあげたい。
モノより思い出
そんなCMがあったけど、
その言葉が好きで子育の柱になってたりする。
チップでしたー☺