とある日の朝4時半。。
(チップ、年のせいか知らんがいつも朝4時台に一度目が覚めて二度寝する)
そんな早朝に、ごうがあまりにもはっきり大声で寝言を言ったものだから、忘れないようすぐ寝床の横のスマホを手に取りkeepメモに打ち込んだ。
こちら(←きっと使い方違う)
「りびと!おまえ遊びにいくならそろそろ係のこと話したほうがいいぞッ」
…とゆう寝言。
(おまえって…。言葉悪いな〜まったく。親の顔見てみたいわー。あ?ワタシ?)
クラスの係は″お笑い係″になったってことは以前に聞いてた。お笑い係とは、花形・陽キャ・モテる・人気者、、そんな母の勝手なイメージが沸いてくる。まぁ、そんなイケイケタイプには見えないけど、人の前に立ち人を笑わすなんて相当に高度なことであり、そんな係をこなすなんてすごいなぁ、と思った。
しばらくたって、ふと
「ところでお笑い係の活動した?」
と聞いたとき、急に浮かない顔つき、目はうるうる涙目に。。
あれ。。?
「その話はしたくないから、やめて!お笑い係、俺はやりたいわけじゃなかったけど、もうその係しかなくなってしまったから、仕方なく入ったんだよ・・・」
そうだったんだ。。
ごうの話だけでは経緯あいまいだけど、それ以上突っ込んだ話はやめていた。
そして先日のあの寝言だった。。ので。
その朝「こんな寝言言ってたよ〜🤭」と切り出すと、ごうはその夢みたの覚えてる!と話し出した。
お笑い係は4人いてリーダーはリビト。活動のための話し合いをしたいのに、リビトはいつも違う遊びに行ってしまう。他のメンバーはインフルエンザで休んでいたり、もう一人も話しあおうとしないから、ぜんぜん進まないんだ。俺らがなかなか活動しないから、先生が活動日を決めたんだ。その日に発表するのは決まってるのに、まだなんも話しあってないんだ。。
なるほどそうだったかー。自分がリーダーでないから仕切れるわけでもないし、そもそもやる気があったわけではなかったお笑い係。
そりゃあ、気を揉むね。
夢にでるほど…😂
きっとそれぞれの子供に言い分はあって、ごうの話が全てとは思わないが、寝言がきっかけでも鬱々した気持ちを言葉にして吐き出してくれたのは、良かった。
あー。ここが働く親の、というかワタシの苦しい場面。時間に余裕があれば、もし放課後に家にいるならば、きっともっとゆったりまったりとおやつを食べながら学校の話を聞いてあげれたに違いない。
宿題、勉強は二の次なんだよっ!ここのフォロー【話を聞くこと】に手を抜きたくないんだよーーー(子育て中で仕事している限り永遠の葛藤である😞)
〜〜〜〜〜
来週の時間割の月曜日にさりげなく「お笑い係」と文字があるのを見て
…その後、どう…?
あー木曜に話しあいできたんだよ。リビトがネタつくって、、俺つっこみみたいな役。少し練習もした〜。
どんな?やってみて〜、には答えてくれず、説明されても言葉足らずでチンプンカンプンだった。でも浮かない雰囲気は変わらないけど明らかに前より曇りのない顔つきに安心した。楽しみだね。
「プレッシャーだょ、
楽しみでない‥😬」
(たまたまその日の三単に”プレッシャー” 憎いねっ、松江塾😁)
さて
どうなることやら月曜日‥。